補助金申請用紙と電卓

私たちは銀行員でもなければ、税理士でも無いし中小企業診断士や商工会議所のスタッフでもありません。しかし民間コンサルとして認定支援機関(経営革新等認定支援機関)の認定を取得しています。銀行や士業にはそれぞれ主たるメインの業務が存在します。多くのクライアントにメイン業務で時間を割かれているはずです。その中で時間を割いて、敢えて不採択の可能性のある補助金業務を行うのは乗り気でない場合も多いと思いますし、仮に行ったとしても事業計画書の内容が浅いため、不採択になってしまえばプライドが傷ついたり、クライアントとの信頼関係の低下を想定して本腰を入れられない銀行員や士業の方も多いと思います。
補助金を申請し採択されるには、ただこの設備が欲しいという単純なものであれば間違いなく不採択となります。高い採択率で推移するためには、クライアント事業をよく観て、補助金の目的に即した信ぴょう性の高い事業計画書を作成する必要があります。私たちは元々クライアント企業がどのようにすれば、業績がアップするのか?、コストダウンが図れるのか?、中長期において発展するのか?を死力を尽くして考え抜き企画化し施策に落とし込んで実践し結果を残してきた企業でございます。そのためオリジナリティが高く、信憑性の高い事業計画書を立案するのを非常に得意としています。

具体的には、

1,斬新なアイデア、切り口
2 DX(ウェブやシステム)に精通
3,納得のいくストーリー

が必要だと思っています。

どこにでもあるありふれたアイデアの事業を人は応援したいとはあまり思えませんし、DXが全く絡んでないとこの時代こんなアナログな施策のみで大丈夫なのかこの事業は?と思いますし、またいくらいいアイデアや切り口でも最終的に事業として成立するの?という社会実装(マネタイズ)の視点も納得できる数字の計画を含めたストーリーに落とし込むことが大事であるのです。

事業再構築補助金・ものづくり補助金・IT補助金・小規模事業者持続化補助金・事業承継引継ぎ補助金等、どの補助金におきましても勝手に諦める前に、ピンときた方はぜひ一度お気軽に当社へお問い合わせくださいませ。



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