流星花園の動画を無料視聴する方法！日本語字幕で台湾ドラマを最終回まで見放題

牧野つくし(バービィ・スー)は、両親の強い希望で名門英徳学園に通う大学生。穏やかな大学生活への期待とは裏腹に、キャンパスは大学創始者一族の御曹司たち、F4に牛耳られていた。ある日、つくしの親友が、F4を怒らせてしまう。体を張って親友を守るつくしは、F4にマークされ、学園中を敵に回すことに・・・。

ピンチを花沢類(ヴィック・チョウ)に助けられたつくしは、類に特別な感情を覚え始める。卑劣な仕打ちに怒るつくしは、F4のリーダー、道明寺司(ジェリー・イェン)に仕返しの一撃を加える。殴られた司は、つくしのパンチで何かに目覚める。強引に豪邸に迎え入れ、自己中心的な司を、誇り高きつくしが圧倒する。

類の意中の女性、藤堂静(ウイニィー・チェン)が、フランス留学から帰国し、つくしの心はゆれる。そんな中、つくしの昔の同級生、青池和也が転入してきた。なぜか和也までもが「赤札」を貼られ、攻撃の対象に。ピンチのつくしに、いつも救いの手を差し伸べる類。つくしの胸中の想いが益々大きくなっていく。

春休み。和也とつくしが乗ろうとしていた船をあろうことか司が買い取っていた。計らずもクルージングに同乗することになった和也とつくし。つくしはパーティのゲームで誤って司にキスしてしまう。キスされた司は上機嫌。傷心のつくしは借りたドレスを返そうと静の部屋を訪ね、類と静の決定的瞬間を目撃してしまう。

類と別れた後、つくしは司と遭遇。つくしから侮辱されたと誤解した司は理性を失い、つくしに乱暴しようとする。恐怖のあまり涙するつくしに、司は冷静さを取り戻し優しく謝る。静の誕生日パーティーを目前に控え、司からドレスを贈られたつくし。乱暴しようとしたり、プレゼントを贈ったり司の真意が理解できない。

静の旅立ちの日。空港での見送りの輪に類の姿はない。静が発った後、現れた類は、航空券を手にしていた。類は静を追って旅立つ。傷心のつくしにはお構いなしに、司がデートを申込む。デート当日、二人は一晩ビルの中に閉じこめられてしまう。この事件は学園中の噂となり、つくしの学内での立場が一変していくのだが…

クラスメートとクラブへ行ったつくしは、ゲームに興じ、酔いつぶれてしまう。翌朝、ホテルの一室で目覚めたつくし。一体何があったのか覚えていない。クラブのDJとホテルに入るつくしの写真が掲示板に貼られ、事件は学園中に知れ渡る。つくしを司の彼女扱いしていた学生たちは、つくしを裏切り者だと再びイジメ始める。

つくしが道明寺家で一夜を過ごしたことに大喜びするつくしママ。一方、司はつくしに対してイジメを加えた者たちに仕返しを始める。司に対する気持ちを整理できないつくし。そんなつくしの前に突然、類が現れる。まるで別人のように変わった類は、女性たちとデートを重ね、さらにつくしにもアプローチしてくる。

沖縄の夜の海辺、つくしにフランスでの静との生活を話す類。つくしと類は自然と口づけを交わす。その現場を目撃した司は、激しく動揺し、類をF4から除名し二人と決別。「つくしを守る」と言う類。そんな類との初デートの場でも、つくしの頭には、司のことばかりが浮かんでくる。つくしの心は類と司の間でゆれる。

司の姉椿は、類とつくしの退学を学園に要求する司をいさめ、バスケによる決着を提案する。試合の当日、圧倒的な司チーム対して、類は司の嫉妬心を利用し逆転を企てる。最後の瞬間、司は、さじを投げ試合放棄する。司が身を引いたことで晴れてカップルになった類とつくしだが、類は正直な胸のうちをつくしに打ち明ける。

司の渡米の日。空港での見送りの場で、類は司につくしとの真相を打ち明ける。つくしは司がいない寂しさを紛らわし、家計を助けようとバイトに精を出す。疲れて帰宅するつくしの前に、NYにいるはずの司が突然現れる。サラ金に多額の借金を抱えた牧野家。一家心中寸前のつくしに司が救いの手を差し伸べるが・・・

バイトを増やそうとモデルの撮影現場を訪ねたつくし。でも、それは成人向け雑誌のモデルだった。大ピンチのつくしは現場に偶然現れた順平に助けられる。順平と同じ店でバイトを始めたつくし。二人の様子に嫉妬する司は順平を殴る。一方的に手をあげた司につくしは激怒。考え方に共感を覚える順平との距離が縮まっていく。

つくしの拉致は、司に恨みを持つ順平の仕組んだ罠だった。順平は、司をおびき寄せる手段としてつくしに近づき拉致したのだった。呼び出しに応じ、一人で現場に現れた司。つくしを守るために、何も抵抗せず、叩きのめされていく。自分を命がけで救ってくれた司だが、つくしはまだ自分の気持ちが分からずにいた。

司の誕生日パーティーに招待されたつくし。そこに現れた司の母楓は、想像以上に冷淡で脅威を感じる女性だった。司がつくしを「自分の大切な人」と紹介したことで、つくしは楓の標的に。つくしを疎んじる楓は、大金を持参して牧野家に出向き、司と別れるようにと迫る。そんな傍若無人な楓をつくしママは追い払うが・・・

大手石油グループの娘大河原滋という婚約者の存在を知ったつくし。楓の陰謀だと言う司の弁明を聞き入れようとしない。つくしは司と恋愛をしたいと無邪気にはしゃぐ滋のパワーに圧倒される。自分の気持ちを無視して滋と付き合うように説くつくしに思わず手を上げてしまった司は、滋と付き合うことを決心する。

司と正式に交際を始めた滋は、つくしに司とのデートを逐一報告し、いつの間にかつくしは、滋の恋の相談相手になっていた。ある日、滋は、司とともに類とつくしを別荘に誘う。みんなの気持ちをはっきりさせようと言う類。その夜、結婚を早めてもいいと司に迫る滋。司はつくしのことが忘れられないと滋を拒絶し謝る。

一人暮らしを始めたつくしを滋が訪ねてきた。司との婚約を解消したことを告げ、これからも友だちでいてほしいと話す。婚約破談はつくしが仕掛けたと疑う楓はつくしを窮地に追い込む。楓の策略によって、家を失い路頭に迷うつくし。いつの間にか司と別れた公園に来ていた。留守電に残されたメッセージを聞くと・・・

2ヶ月間の期間限定で付き合うことになった司とつくし。つくしが、初めて司を誘ったデートは、つくしの友人松岡優紀(レイニー・ヤン)カップルとのダブルデート。優紀の交際相手中塚は終始、司を馬鹿にしたような態度をとる。つくしと優紀のために自分を抑える司だが、中塚の一言にとうとう手をあげてしまう。

つくしと司の交際は進展がない。そんな彼らにデートのお手本を示そうとする総二郎と優紀。総二郎が優紀を狙っていると誤解したつくしは、司とともに彼らがチェックインした部屋の隣室に入り込む。そこで総二郎が仕込んだ恋のマニュアルを楽しむはずの二人だが、相変わらず言い争いに。そんな中、突然楓が帰ってきて・・・

初めてつくしからキスをされ、幸せいっぱいの司。二人の交際を止めさせようと、楓は優紀と和也の家庭に圧力をかけ、窮地に陥れようとする。それを知ったつくしは、道明寺家に二度と関わりを持たないと楓に約束し、道明寺家を出て行く。あまりの急変に動揺する司だが、つくしをとめることができず、自暴自棄になっていく。

漁村のカフェでバイトを始めたつくしは、吉松と出会う。村を離れた恋人が答えを見つけて戻ってくる日を待つ吉松。つくしは似たような境遇の吉松に親しみを感じる。一方、司を元気付けようと、総二郎たちが飲み会を開くが、司は仲間にも食ってかかる。ついに司の態度にしびれをきらした総二郎と殴り合いの喧嘩になり…

吉松はつくしに、自分の夢を語り、現実から逃げず彼の元に戻るべきだと話す。借金返済のメドが立たず窮地のつくしたちの前に類と和也が現れ、救いの手を差し伸べる。二人の説得で学園に戻ったつくしに、司は「解放してやる」とつくしに贈ったペンダントを池に投げ捨てる。司が去った後、つくしは必死にペンダントを捜す…

総二郎とあきらは、つくしと付き合うという類の真意が分からず、類を問い詰める。「司とつくしは別れたんだ」とほくそ笑む類。ある夜、つくしの家に突然流星のライトが点り、類は司からのメッセージだと察する。翌日、つくしのもとに一通の手紙が届く。父の事業を手伝うために旅立つことを決めた類からの手紙だった。

司はつくしに話をしようとカフェに誘う。しかし合コンで会ったという司の従兄清永の話をし始めたつくしに、従兄の存在など聞いたことない司は呆れ、ろくに話もしないままその場を去る。従兄が実在することを知った司は、つくしにまとわりつき、自分を避け続ける従兄の正体を突き止めようと清永の家を訪ねるが…

亜門に無理やりキスをされたつくしは、逃げて帰る途中、カフェで楽しそうに話をする司と滋を目撃する。大人な考えを持ち生活のレベルも似ている亜門と、司との間でつくしの心は揺れる。亜門とつくしが一緒にいることを知った司は二人を追いかけ、自分の正直な思いをぶつけるが、つくしは司に背を向けて行ってしまう…

みんなに内緒で付き合い始めた司とつくしは、優紀が一大決心のもと総二郎に告白している場を目撃する。総二郎に冷たくあしらわれても、明るく頑張るという優紀。つくしは、いつもとは違う優紀の強さを見る。そんなある日、つくしの家に泥棒が入った。慌てて駆けつける司。つくしを守るために司は隣の家を借りて…

優紀が去り、司の姿も隣の家で見かけなくなり、孤独を感じるつくし。久しぶりに会った司に面白半分に庶民の世界に入ってくるなと毒づく。しかし、司は監視の目を避けて、毎晩こっそり訪ねて来ていたと知り、素直に司に会いたかったと打ち明ける。司がつくしと交際を再開し、家を借りた事を知った楓は強硬手段に出る。

楓が仕組んだ政略結婚の日まで監禁される司は暴れ、食を断ち必死に抵抗する。F3が司の救出に乗り出すが、楓に見つかり失敗。司の身体を心配する婚約者の滋は、つくしに司のことを諦めて、司を説得するように懇願する。司と話をしたつくしは「俺たちは大丈夫だ」という司の言葉を聞き、一緒に戦うことを決意する。