Love Stormの動画を無料視聴する方法！日本語字幕で台湾ドラマを最終回まで見放題

ジャールー(ビビアン・スー)は、小さい頃から幸せな恋愛をすると心に決めていた。ある日、ジャールーが運転中、突然大型トラックが正面から飛びこんできた。恐怖に目を見張るジャールーの前に忽然と現れたインフォン(ヴィック・チョウ)は、迫ってきた大型トラックを止めて彼女を救うが、そのまま姿を消してしまい…。

ジャールーは、インフォンが落していったオモチャの携帯電話と彼とのつながりをあちこち調べて回った。ある日、バオロンはテレビショッピングで、あの青年が落としていったオモチャの携帯電話は、携帯電話型スタンガンだということが分かる。こうしてジャールーは命の恩人、インフォンに再会することができたのだが・・・

インフォンはまたしてもジャールーを救うことになり、彼こそが自分の探し求めていた理想の王子様だ、というジャールーの思いは確信となる。ジャールーの誕生日パーティーに参加することになったインフォン。一方、バオロンは家楽の誕生日にロマンティックな演出をして告白しようと計画する。ジャールーはパーティーでインフォンに振られてしまい・・・

ジャールーは、インフォンのいるテレビショッピング会社に潜り込むことに成功する。だがインフォンは、ジャールーはすぐに根をあげるだろうと思っていた。ジャールーはインフォンのために食事の用意をしたり、コーヒーを入れてあげたりして尽くすようになった。インフォンに冷たくされてもジャールーは決してあきらめなかった。

ある日、ジャールーは忙しさのあまり、テレビショッピングの商品の水着モデルに出演の連絡をするのを忘れてしまう。そこでジャールーは自ら水着を着てテレビに出演し、一生懸命水着の宣伝をする。視聴者からはひやかしの声があがり、その番組を見ていたバオロンはインフォンを責める。インフォンはジャールーに対するひやかしに我慢できず、男を殴ってしまう。

ジャールーは、バオロンたちの励ましで再び自信を取り戻す。ジャールーはメイユンからインフォンの不幸な少年時代の話を聞き、自分がインフォンの凍りついた心を暖めてあげようと決心する。ある日、ジャールーは会社の倉庫で顧客の資料を見つけ、テレショッピングが視聴できない地域があることに気がつく。

ジャールーが売れ残った商品をうまく販売する方法を考え出し、企画は順調に進んだ。しかしその陰にはバオロンの支えがあった。ジャールーが発案したリバイバル商品は大人気となり、ついにインフォンもジャールーの努力と成果を認めるようになる。こうしてジャールーとインフォンの関係は少しずつ進展する。

バオロンに好きな人がいることがバオチューにバレる。それを聞いたアイルンは、バオロンの好きな相手を探るため「七夕の日、好きな人に告白すれば必ず成功する」とバオロンにアドバイスする。ジャールーとインフォンは二人三脚で七夕キャンペーン商品の販売に奔走していた。ジャールーは、こっそり二人のためのロマンティックなデートを計画していた。

ジャールーがずっと楽しみにしていた七夕の夕食だったが、インフォンにとってはただの夕食にすぎず、あっさりと終わってしまう。店を出た2人は口論になる。一方、何も知らないバオロンはひとりでずっとジャールーを待っていた。アイルンは、バオロンが本当はジャールーが好きだということを知り、バオロンのことを意気地なしと罵る。

ジャールーを連れ去ったのはジンジンだった。バオロンとインフォンはジャールーの救出を試みるが……インフォンは自分と義父のこと、ジンジンとのことをバオロンに打ち明ける。バオロンは、インフォンの素性を隠して家ジャールーを危険な目に遭わせたことを知り、インフォンを激しく責める。

ジャールーの救出に向かったバオロンだったが、結局、家楽を助け出すことができなかった。そして、落胆して家に戻った宝龍の前に、インフォンが現れる。妹のバオチューたちは穎風を激しく責めたが、家楽を助けるために宝龍は穎風と手を結ぶことに。

ジャールーを無事に救出したバオロンは、自宅まで彼女を送り届け、家楽の両親の信頼を得る。一方、家楽を危険な目に遭わせてしまったインフォンは、ジャールーに自分の家のこと、マー・イエのことなどを正直に語り始める。また、インフォンを諦められないジンジンは、バオロンに同盟を結ばないかと持ちかけるが……

ジャールーの恋を応援することにしたバオロンは、傷心の中、メイユンの店で酔いつぶれてしまう。そこへ迎えに来たタンシューは、メイユンと運命の再会を果たすことに。楽しい宴の後、メイユンが酔ってバオロンに口走ったひとことで、バオロンの過去の記憶が蘇る。一方、バオロンに依頼を断られたジンジンの怒りの矛先は、またしてもジャールーに向かっていき……

娘ジンジンの幸せを願うマーイエは、インフォンとジャールーの仲を引き裂くため、わざとジャールーの両親との食事会をセッティングする。一方、ジンジンのジャールーに対する嫌がらせは益々エスカレートし、バオロンはジンジンに振り回されてしまう。そんな中、マーイエはジャールーに健康茶の販売を持ちかけ、貶めようとする。

インフォンの命の恩人を見つけ出したジンジンは、インフォンと再会させる。だが、インフォンは命の恩人にもらった大切なライターをジャールーに渡してしまう。一方、メイユンの過去の真相を掴んだハオグーはメイユンをゆすり、金銭を要求し始める。タンシューのサインのある小切手がインフォン宛てに届き、不審に思い始めたジャールーは……

ジャールーが不審に思い始めていた矢先、ジャールーはインフォンとジンジンが抱き合っている場に出くわしてしまう。問題の責任を感じたインフォンんは、やくざの世界から足を洗うことを決意し、マーイエの前で腕を刺し、けじめをつけようとする。そのことにショックを受けたハオグーは、ジャールーに怒りの矛先を向け、彼女を刺そうする。

会社に退職届を出したインフォンは、行方をくらましてしまう。また、同様に出社していなかったジャールーの元に、会社の上司たちが辞めないよう説得しに訪れる。そんな折、謝罪に来たハオグーはバオロンに問いつめられ、ついにメイユンの過去の真相を明かしてしまう。

メイユンが本当の母親だということを受け入れられずに悩むバオロン。一方、ハオグーたちの卑劣な行為に腹をたてたジンジンは、家を出ることを決心するが、マーイエはそのショックで心臓発作を起こして入院する。会社では販売した健康茶に不良品が発生し、ジャールーは商材を仕入れたハオグーに賠償金の支払いを求める。

ジャールーはテレビショッピング番組で不良品の謝罪をし、顧客に賠償を約束する。また、インフォンはジンジンと台湾を離れることを決意し、メイユンは店を閉めてニューヨークに旅立つことに。タンシューとバオロンらは空港にメイユンを見送りに行くが……

健康茶の賠償金をかけてバオロンはマーイエに勝負を挑んだ。マーイエは、バオロンが勝てばマーイエが賠償金払い、負ければジャールーと結婚という条件を突きつけた。結局、賠償金の支払いを認めたマーイエだったが、そこへ丁課長が現れ・・・一方、ジンジンと空港に向かったインフォンは、ポケットから思い出のペンダントを見つける。

丁課長は、通販会社への逆恨みから社員を人質に通販会社に立てこもり、爆弾をしかける。そしてついにジャールーに銃を向ける。そこに空港から駆けつけたインフォンが現れるが……