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パラオに先発隊として向かったイ・ドクファとイ・ギョンギュ。ゲストは誰なのか楽しみにしていた2人の前に現れたのは、格闘家のチュ・ソンフンと女優のキム・セロン。今回は20キロ以上のマグロを釣れば黄金バッジを獲得することができるという。大物を釣り上げるという目標を胸に、4人はパラオの海に出発する。果たして黄金バッジを獲得することはできるのだろうか?

パラオ2日目の対象魚は、“パラオのアラ”ことグルーパー。15キロ以上のグルーパーを釣ることが目標だ。前回の悔しさを胸にパラオの海へと出発する。男性陣には次々と当たりが来るが、電動リールでの釣りに慣れていないセロンは苦戦して出遅れてしまう。雨が降り始めても、諦めずに釣りを続ける4人。今回は対象魚を釣ることができるのだろうか。パラオならではのカラフルで珍しい魚を使って作る夕食もお楽しみに。

パラオ3日目はトローリングに挑戦。トローリングではクロカジキやマグロなど、攻撃的で泳ぎの速い魚が狙えるという。今回は20キロ以上の魚を釣り上げれば黄金バッジを獲得することができる。出発してしばらくすると、早速当たりが。メンバーたちはあまりトローリングの経験がないため船上は大騒ぎに。世界中の釣り人たちのロマンである大物も登場。果たして大物との戦いに勝つことができるのだろうか。

5日目の対象魚は、パラオで最も釣るのが難しくて高級だというセブス。その中でもパラオの海に住む宝石と呼ばれる、ルビースナッパーを釣ることが目標だ。深海にいるため、当たりに気付くことさえも難しい。なかなか当たりが来ず焦り始める4人。前回、サメにグルーパーを奪われたチュ・ソンフン。再び魚を狙うサメが現れ、ソンフンはサメと戦うことに。この戦いに勝つのは?

ついにパラオでの最終日が訪れた。今日の対象魚は、GTと呼ばれるジャイアントトレバリー。名前どおり大きな体を持つため、力もかなり強いという。GTの場合は5キロ以上、他の魚の場合は10キロ以上の物を釣れば黄金バッジを獲得することができる。釣りを始めるとすぐにヒットが来て、船上は大騒ぎに。そしてチュ・ソンフンには、かなり大きなヒットが。今まで何度も苦しめられてきたサメに勝つことはできるのだろうか。

今回、釣りをしに向かうのは仁川。そしてゲストは、イ・ドクファの親友だという俳優のチ・チャンウク。対象魚はヒラメで、イ・ギョンギュは仁川で80センチのヒラメを釣ったことがあるという。80センチ以上のヒラメを釣ることを目標にして出発する。釣りは生まれて初めてだというチャンウクに、いきなり当たりが来る。チャンウクが初めて釣り上げた魚とは?そして、大物のヒラメを釣ることはできるのだろうか。

仁川で釣りをしたあとに向かったのは、江原道の高城。そこに現れたもう1人のゲストは、天下壮士イ・マンギ。タコとアイナメを釣ることが目標で、総重量の一番重い人が黄金バッジを獲得することができる。午前はタコ釣りに挑戦するが、根掛かりに苦しめられる。タコを釣るために秘密の餌を持ってきたというマンギ。果たしてその効果は?そしてチ・チャンウクは仁川に引き続き、高城でも活躍することができるのだろうか。

今回釣りをしにやって来たのは日本の五島列島。釣りのプロであるパク・ジンチョルは、何度も訪れたことがあるという。ゲストは芸能界でも釣りが上手なことで有名な俳優のキム・レウォン。そしてレウォンと映画で共演した俳優のチェ・ジェファンだ。1日目は魚種に関係なく、釣った魚の総重量で対決する。ポイントに到着して釣りを始めるとすぐに当たりが。イサキなどが次々に釣れる。果たしてこの対決に勝つのは誰なのか?

五島列島での釣り2日目。朝から雨が降っている。今回は一番大きいクロメジナを釣った人が、黄金バッジを獲得することができる。ポイントとなる磯に到着し釣りの準備を始めるが、かなりの強風が吹いている。みんながクロメジナを釣ろうとする中、キム・レウォンはスペシャル対象魚であるイシダイを狙うと宣言。たくさんの雑魚が現れ苦戦するメンバーたち。果たしてお目当ての魚を釣ることはできるのだろうか。

暖かい日ざしが降り注ぐ、五島列島3日目。午前はタイラバ、午後は浮き釣りで大物のマダイを狙う。一番大きいマダイを釣った人が黄金バッジを獲得することができる。五島列島で96センチのマダイを釣ったことがあるというパク・ジンチョルプロと、タイラバの経験があるチェ・ジェファンは自信がある様子。果たしてマダイは釣れるのだろうか?キム・レウォンは黄金色の魚を釣り上げるが、その魚の正体とは?釣った魚で作る豪華な夕食もお楽しみに。

五島列島での釣り4日目。メジナとクロメジナの大きさの合計で勝負する。タイがよく釣れるというポイントに到着すると、キム・レウォンはスペシャル対象魚であるイシダイを狙うと宣言。自ら用意してきた釣り餌のサザエなどを使って釣りを始める。他のメンバーたちがなかなかメジナを釣ることができず苦戦する中、パク・ジンチョルプロは次々にメジナを釣り上げる。果たして、このままパクプロが勝利するのだろうか。

五島列島での釣り4日目も成功裏に終了。しかし大物のマダイを釣れていないことが心残りなメンバーたちは5日目も釣りをすることに。この日に帰国しなければならないため、釣りは4時間しかできない。63センチ以上の中で一番大きいマダイを釣った人が黄金バッジを獲得できる。メジナやイサキばかりが釣れて、なかなかマダイは現れない。誰もが諦めかけた時、最後のキャスティングでギョンギュに当たりが来る。五島列島のフィナーレを飾る魚とは?

今回やって来たのは全羅南道の高興。ゲストは俳優のイ・サンヨプとパク・ハソン。55センチ以上のクロソイか50センチ以上のカサゴを釣れば黄金バッジを獲得することができる。期待に胸を膨らませて、大物がいるという海へ出発。生まれて初めて釣りをするサンヨプは、なかなか釣れずに苦戦する。一方、釣り好きだというハソンは次々に魚を釣り上げる。果たして、黄金バッジの基準を満たす魚は現れるのだろうか。