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動画投稿サイトで隋唐演義を見ることができるか調査した結果
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動画投稿サイト | 配信状況 | 検索結果のページ |
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ニコニコ動画 | ✕ | ニコニコ動画の検索結果へ |
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隋唐演義 ~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~のドラマ情報
隋唐演義 ~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~のキャスト
イェン・クァン
ジャン・ウー
チャン・ハン
フー・ダーロン
チェン・ハオ
ドゥ・チュン
フー・ドン
ワン・リーコー
バイ・ビン
タン・イーシン
ワン・バオチャン
チョイ・シウキョン
隋唐演義 ~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~のストーリー
開皇9年(紀元589年)、隋が全国統一を果たした。初代皇帝・楊堅(ようけん)の次子・楊広(ようこう)は、うわべは孝行息子だったが内心では皇位継承を狙っており、側近の宇文化及(うぶんかきゅう)や正妻の蕭美娘(しょうびじょう)とともに悪智恵をめぐらせて父王や皇太子の兄を暗殺。まんまと2代目皇帝の座についた楊広は淫蕩にふけり、外征や大規模な土木工事を繰り返した。世は乱れ庶民は苦しみ、各地で反乱の動きが起こる。北斉の将軍だった父を幼くして失った秦瓊(しんけい)は、清廉な役人である一方、緑林の大物・単雄信(ぜんゆうしん)とも親しく交わる仁義の士。楊広の叔父で隋の功臣である楊林(ようりん)に見込まれた秦瓊は、かねて心を通わせていた楊林の娘・玉児(ぎょくじ)と晴れて夫婦になる。ところが楊林は父の仇だったことが分かり、衝撃を受けた秦瓊は楊林と決別。玉児から楊広の数々の悪行を知らされ、反朝廷の決意を固めるのだった。秦瓊、単雄信を筆頭に、羅成(らせい)、程咬金(ていこうきん)、徐茂公(じょもこう)ら志を同じくする46人の英雄好漢は瓦崗塞(がこうさい)に集結し、朝廷をおびやかす一大勢力となっていく・・・。
韓国ドラマ『隋唐演義 ~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~』の第1話から最終回までのあらすじ
西暦589年、晋(しん)王・楊広(ようこう)率いる隋軍が陳を平定し、隋が天下統一を果たした。帝位を狙う楊広は無欲を装い恩賞を辞して、文(ぶん)帝と独狐(どっこ)皇后の賛辞を受ける。緑林の元締め単雄信(せんゆうしん)は朝廷の貢ぎ物の強奪を各地の好漢に命じた。山東の緑林の頭目、尤俊達(ゆうしゅんたつ)は、大赦で出獄したばかりの程咬金(ていこうきん)に目をつけ・・・。
楊広(ようこう)は、強大な兵力を持つ靠(こう)山(さん)王・楊林(ようりん)を後ろ盾にしようと、娘の玉郡主(ぎょくぐんしゅ)を娶る策謀をめぐらす。さらに、皇太子派の要、李淵(りえん)の暗殺を謀るが失敗、結局、李淵は左遷される。馬快班頭(ばかいはんとう)・秦瓊(しんけい)は盗賊の護送中に、都を追われた李淵一家が、楊広たちが遣わした暗殺者に襲われるのに出くわし・・・。
北平(ほくへい)王・羅芸(らげい)の息子、羅成(らせい)は乱暴狼藉を働く武安福(ぶあんふく)を懲らしめ、とどめを刺そうとして、楊広(ようこう)との縁組から逃げてきた玉郡主(ぎょくぐんしゅ)に止められる。猛毒に侵された秦瓊(しんけい)は泊まった宿の主人に有り金をすべて盗まれてしまい、仕方なく父の形見の武器を質に出すが、それでも宿代は足りず・・・。
秦瓊(しんけい)は宿賃のため愛馬を老人に売るが、その老人は緑林の元締め・単雄信(せんゆうしん)の使用人であった。単雄信は秦瓊の馬だと気づき、秦瓊を捜す。その馬は、以前、単雄信の手下・王伯当(おうはくとう)が恩人である秦瓊に贈った馬だったのだ。秦瓊の手配書が街に張り出され、宿の主人の密告により秦瓊は楊広の配下に襲われるが・・・。
皇太子の廃位を企む楊広(ようこう)は、万年宮(ばんねんきゅう)の造営をめぐり皇太子を罠にはめ、幽閉することに成功する。宇文化及(たかぶんかきゅう)への献上金を強奪した単雄信(ぜんゆうしん)たち。病のいえた秦瓊(しんけい)は、単雄信のもとを出発しようとするが、雄信の妹、単盈盈(ぜんえいえい)が、奪った銀子を、善意でこっそり秦瓊の荷物に忍ばせたことから・・・。
北平(ほくへい)府に到着した秦瓊(しんけい)は、張公瑾(ちょうこうきん)、杜文忠(とぶんちゅう)、白顕道(はくけんどう)たちと会い、北平(ほくへい)王・羅芸(らげい)が審問の際に課す百たたきを免れようと策を練った。杜文忠は義兄弟である北平王の息子・羅成(らせい)に相談し、羅成は母親の王妃に力添えを頼んだ。審問の日、秦瓊は病人を装い、百たたきを免れるのだが・・・。
羅芸(らげい)の審問を受けた秦瓊(しんけい)は、百たたきを免れるために仮病を使ったと認めた。激怒した羅芸(らげい)は厳しく罰しようとしたが、ひとまず秦瓊の身の上について聞いた。すると、秦瓊が長年、消息不明だった王妃の甥だと分かり・・・。単雄信(ぜんゆうしん)が秦瓊(しんけい)の身を案じているのを見て、単盈盈(ぜんえいえい)は秦瓊の様子を探ろうと、ひそかに北平へ向かうが・・・。
窮地の単盈盈(ぜんえいえい)を救おうとした秦瓊(しんけい)は、武安福(ぶあんふく)と戦い、誤って殺してしまう。武安福の父・武奎(ぶけい)たちは一計を案じ、兵の操練を口実に秦瓊を呼び出し、殺害しようと企む。皇太子の座を狙う楊広(ようこう)は、建国の功臣で文(ぶん)帝の弟・楊素(ようそ)を味方につけようと画策し・・・。
息子の武安福(ぶあんふく)を殺された武奎(ぶけい)は秦瓊(しんけい)を腕比べに呼び出し仇を討とうと企む。腕比べでは弓の名手の孫成(そんせい)が秦瓊に勝負を挑むものの、機転を利かせた秦瓊はうまく切り抜け・・・。尤俊達(ゆうしゅんたつ)と程咬金(ていこうきん)は貢ぎ物の強奪に向かうが、そこに宇文化及(うぶんかきゅ)の息子、成都(せいと)が率いる別の集団が現れて・・・。
程咬金(ていこうきん)は貢ぎ物の強奪に成功したが、うっかり自分と尤俊達(ゆうしゅんたつ)の名を明かし、人目を忍ぶ暮らしを余儀なくされる。玉郡主(ぎょくぐんしゅ)は貢ぎ物を強奪した盗賊の調査に乗り出し、強奪に失敗した宇文成都(うぶんせいと)は父の宇文化及(うぶんかきゅう)に責められる。だが、楊広(ようこう)はこれをとがめず、もう1つの計画であった妹殺しを進め・・・。
都では、楊広(ようこう)が皇太子に瓊花公主(けいかこうしゅ)殺しのぬれぎぬを着せることに成功、皇太子は廃位、幽閉され、代わりに楊広が新しい皇太子となる。玉郡主(ぎょくぐんしゅ)は貢ぎ物強奪犯の調査に都を訪れ、高?(こうけい)と会う。母のことが気になり、帰郷を決意した秦瓊(しんけい)。単盈盈(ぜんえいえい)と羅成(らせい)と共に二賢荘まで行くが、義兄弟の単雄信(ぜんゆうしん)は会おうとせず・・・。
故郷に向かっていた秦瓊(しんけい)は、途中で家宝の?(かん)を盗まれ、手がかりを得るため王可君(おうかくん)を訪ねるが、全ては?雄信(ぜんゆうしん)が仕組んだことだったと知る。天涯孤独で怪力自慢の羅士信(らししん)を王可君から譲り受け秦瓊は再び故郷に旅立った。一方、貢ぎ物強奪について話を聞こうと、宇文成都(うぶんせいと)と会った玉郡主(ぎょくぐんしゅ)だったが・・・。
秦瓊(しんけい)は単盈盈(ぜんえいえい)らを連れ帰郷し、母と再会した。その後、羅成(らせい)と2人で唐璧(とうへき)大元帥のもとへ行くが、秦瓊を旗牌長(きはいちょう)に推す唐璧に反対する徠乎爾(らいこじ)に戦いを挑まれ、勝たなければ官職は与えないと言われ・・・。病に倒れた独孤(どっこ)皇后は、文(ぶん)帝を恨みながら死んだ。皇后の死後、文帝は悪夢にうなされ、病にかかってしまう。
病身の文(ぶん)帝は皇太子・楊広(ようこう)に政務を託し、高?(こうけい)と楊素(ようそ)に補佐を命じた。秦瓊(しんけい)は長安への道中、自害を図ろうとしていた男に会う。男は靠山(こうさん)王の命令で祝いの品を届けるはずが、盗賊に奪われたと言うのだが・・・。李淵(りえん)は息子、李元霸(りげんは)のことで頭を痛めていた。李元霸は今日も大暴れして・・・。
李淵(りえん)が建てた瓊五大帝(けいごたいてい)の廟で李如輝(りじょき)と斉国遠(せいこくえん)が騒ぎを起こし、李如輝が徐茂公(じょもこう)に捕らえられる。報告を受けた秦瓊(しんけい)たちは急ぎ向かうが・・・。皇太子となった楊広(ようこう)は、ある時、父の寵妃である陳宣華(ちんせんか)の着替えをのぞき見て想いを募らせ、ついに父親の女にまで手を出そうとし・・・。
父・文(ぶん)帝を毒殺しようとした楊広(ようこう)だったが、文帝の優しい言葉にいったん思いとどまる。長安で贈り物を届けた秦瓊(しんけい)一行は祭りを見物。そこで偶然、宇文恵及(うぶんけいきゅう)の悪行を目にした王伯当(おうはくとう)が恵及を殺してしまい・・・。高?(こうけい)に楊広の悪事を知らされた文帝。さらに玉郡主(ぎょくぐんしゅ)に、毒の証拠を示され・・・。
宇文成都(うぶんせいと)は叔父を秦瓊(しんけい)たちに殺されたと知り彼らを追う。秦瓊が逃げ込んだ先は偶然にも叔父・邱瑞(きゅうずい)の屋敷だった・・・。高?(こうけい)と玉郡主(ぎょくぐんしゅ)は詔(みことのり)を手に楊勇(ようゆう)を助けに向かうが、楊素(ようそ)に追われ、高?は捕らわれ、詔も奪われてしまう。楊広(ようこう)は文(ぶん)帝を自らの手で殺め、即位した。その死を追及した伍建章(ごけんしょう)は・・・。
玉郡主(ぎょくぐんしゅ)と楊勇(ようゆう)を捕縛し、遺詔を取り戻すよう命じられた宇文成都(うぶんせいと)は、楊勇は捕らえるが、玉郡主は密かに匿った。伍建章(ごけんしょう)の一族は皆殺しと決まり、南陽にいる息子の伍雲召(ごうんしょう)にも討伐軍が向けられ、元帥に北平(ほくへい)王・羅芸(らげい)が任命された。遺詔を探し求める楊広(ようこう)は、高?(こうけい)が楊素の屋敷にいると知って・・・。
監禁した楊勇(ようゆう)を訪れた楊広(ようこう)は、命乞いをされるが情け容赦なく実兄の命を奪う。宇文成都(うぶんせいと)は玉郡主(ぎょくぐんしゅ)を守るため、柳州に送ろうとするが、護送を託した李忠(りちゅう)は宇文化及(うぶんかきゅう)から玉郡主の暗殺を命じられていた。だが、李忠に襲われた玉郡主は、偶然通りかかった秦瓊(しんけい)に救われる。そして、秦瓊に徐々に惹かれていって・・・。
伍雲召(ごうんしょう)討伐の軍の元帥となった羅芸(らげい)は、雲召を逃がすためわざとゆっくり進軍した。宇文化及(うぶんかきゅう)から伍雲召を殺せと命じられた麻叔謀(ましゅくぼう)は、しびれを切らし、先に南陽へ乗り込み伍雲召と戦うが敗れる。南陽に着いた羅芸は伍雲召と戦う振りをしながら逃亡を促すが、そこに援軍として宇文成都(うぶんせいと)がやって来る。
羅芸(らげい)、羅成(らせい)、宇文成都(ぶんせいと)、麻淑謀(ましゅくぼう)の4人で南陽を四方から包囲することになった。羅芸はひそかに伍雲召(ごうんしょう)に早く逃げよと知らせるが・・・。幼い息子だけを連れて南陽を脱出した伍雲召だが、宇文成都の追撃を受ける。しかし、追う宇文成都の前に関羽(かんう)と周倉(しゅうそう)に扮した男が現れ・・・。
玉郡主(ぎょくぐんしゅ)を連れて済南に戻った秦瓊(しんけい)は郡主を知り合いの宿に預けた。押し込められていた程咬金(ていこうきん)は抜け出して、強奪した貢ぎ物の銀子を民に配り始めるが、罪がばれるのを恐れる尤俊達(ゆうしゅんたつ)は慌てて回収する。町でその銀子を手にした玉郡主は、程咬金の居所を掴むため自らを囮にして汝南荘へたどり着き・・・。
秦瓊(しんけい)を追い返そうと、尤俊達(ゆうしゅんたつ)は程咬金(ていこうきん)の母に死んだ振りをさせ喪中を装うが、その魂胆を見抜かれてしまう。ところが、程咬金の母のふとした言葉から、秦瓊と程咬金の関係が明らかになり・・・。貢ぎ物強奪の調査と義兄弟との絆の間で板挟みになった秦瓊は、意を決し1人登州へ向かった・・・。
秦瓊(しんけい)はまさに斬首されようとしていたが、登州に戻ってきた玉郡主(ぎょくぐんしゅ)が楊林(ようりん)に秦瓊を許すよう乞い、秦瓊から事情を聞いた楊林は、その覚悟に心を打たれ、罪を許して、13番目の太保(たいほう)として義理の息子に迎えることとした。そして、玉児と再会を果たした秦瓊は、その身分を知ることとなる。
若い娘の失踪事件を調査することになった玉郡主(ぎょくぐんしゅ)と秦瓊(しんけい)は、見事犯人を捕まえるが、その裏には・・・。都では、陳宣華(ちんせんか)と蕭美娘(しょうびじょう)が張麗華(ちょうれいか)の妹・朱貴児(しゅきじ)を仲間に引き入れ、楊広を殺す算段をしていた。秦瓊を気に入った楊林(ようりん)は、玉郡主を娶らせることにするが・・・。
楊林(ようりん)は祝言の席で、かつての殺した強敵の甲冑を秦瓊(しんけい)に贈った。秦瓊はそれが父のものだと覚り、祝言の晩、登州を去った。玉郡主(ぎょくぐんしゅ)は秦瓊の苦悩の理由を知らなかったが、共に歴城に向かう。家に戻ると、玉郡主が楊林の娘だと知った秦瓊の母は、大きな衝撃を受け、運命の残酷さを嘆くが・・・。
玉郡主(ぎょくぐんしゅ)は、楊林(ようりん)が秦瓊(しんけい)の父の敵(かたき)だと知り悲しみ悩んだ末に、秦瓊を陰で支え、姑に孝を尽くすことで父の罪を償おうと心に決める。楊広(ようこう)は、竇建徳(とうけんとく)がひそかに兵馬を調達していることを聞くと、宮中に呼び出した。そして剣舞を披露しながら、竇建徳を威嚇し・・・。
それぞれ秦瓊(しんけい)の母の誕生祝いに向かう単雄信(ぜんゆうしん)と王伯当(おうはくとう)の一行と羅成(らせい)の一行が、鉢合わせし、不穏な空気が漂う。歴城県に盗賊がぞくぞくと入ったとの知らせを聞き、楊林(ようりん)はこれを一網打尽にしようと計画する。大勢の盗賊たちが、歴城県の酒楼に到着し、酒宴が始まるが、程咬金(ていこうきん)が・・・。
程咬金(ていこうきん)は怒って帰ってしまった羅成(らせい)を連れ戻そうと出ていくが、楊林(ようりん)に捕らわれてしまう。その時に酒楼の名をうっかり口にしてしまったため、好漢たちは秦瓊(しんけい)の家に身を隠すはめに。集まった好漢たちが腐敗した朝廷を討つべく反乱を起こそうと志気を高める中、秦瓊だけは躊躇していたが・・・。
秦瓊(しんけい)の屋敷に集まった緑林の仲間たちは、反隋を誓い兄弟の契りを交す。その直後、盗賊の行方を調べている薛亮(せつりょう)が配下を連れて秦瓊の屋敷にやってくる。秦瓊の母に挨拶をしたいということだったが、羅士信(らししん)が物音を立ててしまい・・・。そしてその夜、程咬金(ていこうきん)たちを救出するため、兄弟たちは・・・。
秦瓊(しんけい)が緑林の者たちとつながっていることを知った楊林(ようりん)は、自分の元へ戻るよう説得するが、秦瓊は、楊林が自分の父を殺したことを告げ決別した。秦瓊の母、羅士信(らししん)、単盈盈(ぜんえいえい)の3人は徠乎爾(らいこじ)に捕まってしまう。羅成(らせい)と謝映登(しゃえいとう)が救出に向かうが、その前に士信が脱走し、徠乎爾を殺してしまい・・・。
秦瓊(しんけい)たちは罪人を護送する一行に扮し、魏文通(ぎぶんつう)を欺いて潼関(どうかん)をうまく通過する。その後、楊林(ようりん)から話を聞いた魏文通に追われるが、偶然居合わせた士信(ししん)に助けられる。楊広(ようこう)は、属国の武人を招いて武術大会を開き、宇文成都(うぶんせいと)に隋の権威を示すよう命じる。
各国の勇士が腕前を競う武術大会では、宇文成都(うぶんせいと)が圧勝。隋は面目を大いに保った。その頃、拠点を求める秦瓊(しんけい)たち義軍は、瓦崗寨(がこうさい)と手を組もうと考え、寨主の?譲(てきじょう)とは旧知の仲である単雄信(ぜんゆうしん)を筆頭に、義軍の4人を交渉に送るが、乗っ取りを恐れた瓦崗寨側に捕らえられてしまい・・・。
瓦崗寨(がこうさい)に突然、大きな穴が出現した。徐茂公(じょもこう)の指名で底に下りた程咬金(ていこうきん)は、龍袍と金印を発見し、これぞ天意だと、皇帝に推戴される。建国を祝う酒宴で皆が酔っていた時、楊林(ようりん)の大軍が押し寄せてきた。瓦崗寨が絶体絶命の窮地に陥った時、楊林は兵糧が炎上したと聞き、急きょ撤退し・・・。
楊広(ようこう)は楊林(ようりん)に対し、瓦崗寨(がこうさい)の反乱軍の討伐を命じた。郡主(ぎょくぐんしゅ)の身に危険が及ぶのを案じた宇文成都(うぶんせいと)は、瓦崗寨に単身乗り込んで・・・。李淵(りえん)は楊広から、二賢荘を皆殺しにするよう命じられる。次子、李世民(りせいみん)の進言で事は慎重に進められたが、宇文化及(うぶんかきゅう)の命を受けた男が混乱を巻き起こし・・・。
一族が李淵(りえん)に皆殺しにされたと知り、単雄信(ぜんゆうしん)は敵討ちのため瓦崗寨(がこうさい)を飛び出すが、攻めてきた魏文通(ぎぶんつう)に殺されかけ、秦瓊(しんけい)に救われる。楊林(ようりん)は、瓦崗寨を倒すため、一字長蛇(いちじちょうだ)陣を敷くことを決めた。瓦崗寨側は、それを破るために羅成(らせい)を連れ戻そうと考え、単盈盈(ぜんえいえい)と王伯当(おうはくとう)を北平王府へと送るが・・・。
北平(ほくへい)王府に監禁されていた羅成(らせい)は、仮病を使って脱出し、瓦崗寨(がこうさい)に急いだ。道中、父の友人である丁延平(ていえんへい)と会うが、丁延平は、一字長蛇(いちじちょうだ)陣の指揮を執るために楊林(ようりん)に呼ばれたと分かり・・・。運河の普請に、李密(りみつ)という元役人が名乗りをあげる。李密が描いた運河の図面を見た蕭美娘(しょうびじょう)は・・・。
羅成(らせい)は丁延平(ていえんへい)から一字長蛇(いちじちょうだ)陣について教わり、先を急いだが、途中、怪我をした単盈盈(ぜんえいえい)に出会い・・・。瓦崗寨(がこうさい)では楊林の挑発に乗った金城(きんじょう)と牛蓋(ぎゅうかい)が単独で出陣し、一字長蛇陣の前に絶命する。戦うには陣の図の入手が必須と痛感した秦瓊(しんけい)たちは、謝映登(しゃえいとう)を送り込むが・・・。
陣の図を盗みに行った謝映登(しゃえいとう)だったが、罠にはまり檻に閉じ込められる。しかし、謎の人物の助けで無事に脱出するが、その人物は陣の図を奪い、「返してほしければ、瓦崗寨(がこうさい)のある人物に会わせろ」と要求し・・・。長平(ちょうへい)王・邱瑞(きゅうずい)は、楊広(ようこう)に対し、討伐の元帥に裴仁基(はいじんき)とその息子たちを推挙し・・・。
兵法を学んでいた宇文成龍(うぶんせいりゅう)が宇文化及(うぶんかきゅう)のもとに帰ってきた。瓦崗寨(がこうさい)討伐の任を受けた裴仁基(はいじんき)父子が参内すると、楊広(ようこう)は宇文成龍と碁の対戦中で、裴仁基たちは待ちぼうけを食い、裴元慶(はいげんけい)は怒りのあまり成龍を池に投げ入れ恨みを買う。翌日、楊広の御前で力を示すことになった裴元慶だったが・・・。
ひと月で行宮を建てよとの勅命を受け、李淵(りえん)は頭を抱えていた。李世民(りせいみん)は、天雷寺(てんらいじ)を行宮に改修する許可を得ようと住職のもとを訪れる。裴元慶(はいげんけい)は、出兵したものの突然、休戦を申し出られ、城壁の守りについていた王伯当(おうはくとう)に矢傷を負わせただけで撤収するが、それを宇文成龍(うぶんせいりゅう)に責められ・・・。
瓦崗寨(がこうさい)攻めで目に石灰をかけられ退却した裴元慶(はいげんけい)は、棒打ち刑を受け倒れる。宇文成龍(うぶんせいりゅう)のいやがらせで、治療も受けられずにますます衰弱する元慶。見かねた姉の裴翠雲(はいすいうん)は、元慶の治療をさせるため瓦崗寨に乗り込んだ。治療を受け元慶は回復、そのお礼として裴翠雲は程咬金(ていこうきん)に嫁ぐことになり・・・。
裴元慶(はいげんけい)は、負けたら瓦崗寨(がこうさい)に投降するという条件で羅士信(らししん)と力比べをし、敗れて瓦崗寨(がこうさい)に降った。李世民(りせいみん)が天雷寺(てんらいじ)で工事を指揮していると、麻叔謀(ましゅくぼう)が現れ、運河工事のために寺を取り壊すと言う。それによって金を巻き上げろという宇文化及(うぶんかきゅう)の入れ知恵であったが・・・。
運河工事の工夫が大勢死亡した件で、容疑者が捕らえられるが、李世民(りせいみん)はそれに納得がいかず・・・。楊広(ようこう)の一行が晋陽に到着。行宮に満足げな楊広だったが、宇文化及(うぶんかきゅう)が「前から建築してあったもので、謀反の証拠だ」と言いがかりをつけてくる。それを予想していた世民は・・・。
兄たちが王に封じられたと聞き、李元霸(りげんは)は自分も王にしてくれるよう楊広(ようこう)に頼む。宇文成都(うぶんせいと)との力比べで、見事に勝った李元霸は、趙(ちょう)王に封じられる。完成した運河を龍舟(りゅうしゅう)で下る楊広を行幸中に倒そうと、秦瓊(しんけい)たちは各地の反隋の王たちに呼びかけ、反隋の勢力が四平山(しへいざん)に集まった。
仇討ちを心に誓う単盈盈(ぜんえいえい)は、皇帝に献上される娘に混じって龍舟(りゅうしゅう)に乗り込み楊広(ようこう)を刺殺しようとし、刃を向けるところまでいくが失敗し捕らわれる。盈盈が宇文成都(うぶんせいと)に護送されるところを羅成(らせい)と玉郡主(ぎょくぐんしゅ)が救出に来たが劣勢となり、玉郡主は自ら犠牲となって生け捕りにされ、盈盈と羅成を逃し・・・。
反隋の王たちの反乱を討伐するため、楊広(ようこう)は、負傷した宇文成都(うぶんせいと)に代わり、李元霸(りげんは)が先鋒を務めるよう命じる。秦瓊(しんけい)は、龍舟(りゅうしゅう)に捕らわれている玉郡主(ぎょくぐんしゅ)を救おうとするが、宇文成都に邪魔され失敗に終わる。宇文成都は玉郡主を匿い、改心させようとするが玉郡主は聞く耳を持たず・・・。
李元霸(りげんは)の前に無残に敗れ去った反隋の王たち。連合軍は、隋の包囲を何とか突破すると一旦解散し再会を誓った。程咬金(ていこうきん)は単騎、揚州に向かい、そこで王世充(おうせじゅう)と会う。王世充も同じ反隋の士で、楊広を討とうと行宮につながる地下道を掘っていた。
楊広(ようこう)の寝所に忍び込んだ程咬金(ていこうきん)は、捕らえられて死罪を言い渡されるが、李密(りみつ)に助けられる。李密は蕭美娘(しょびじょう)から程咬金を連れて瓦崗寨(がこうさい)へ逃げるよう命じられていた。程咬金は命を救ってもらった礼として、李密に譲位することを約束した。新たな瓦崗寨の主となった李密は、勢力拡大のために改革に乗り出して・・・。
李密(りみつ)の改革が一定の成果を上げる中、王伯当(おうはくとう)は、揚州に攻め入るため、虹霓関(こうげいかん)を奪うことを提案する。王伯当は、虹霓関の主である新文礼(しんぶんれい)を討つが、その妻である東方玉梅(とうほうぎょくばい)に敗れ、捕らえられる。しかし、東方玉梅は夫の仇であるはずの王伯当に一目惚れしてしまい・・・。
王伯当(おうはくとう)は東方玉梅(とうほうぎょくばい)を娶ったが、程咬金(ていこうきん)に玉梅のことを「尻軽」と揶揄され、思わず玉梅とけんかをしてしまう。出て行った玉梅を連れ戻すよう命じられた咬金と伯当だったが、伯当は咬金の口車に乗せられ、汜水関(しすいかん)を攻め捕縛されてしまう。すると、咬金は玉梅のところに行き伯当が捕まったことを告げ・・・。
瓦崗軍(がこうぐん)は楊林(ようりん)から、銅旗陣を破りに来いという挑戦状を受ける。反隋の王たちも同じ挑戦を受け、紫金山(しきんざん)に集まる。銅旗陣に参加することを命じられた羅芸(らげい)は瓦崗軍を訪ね、楊広(ようこう)の策の恐ろしさを説き、撤退を勧めるが、瓦崗軍の決意を知り、息子の羅成(らせい)を銅旗陣に送り込み、陣の図を入手させることを決心する。
程咬金(ていこうきん)はしびれを切らし、斉国遠(せいこくえん)と共に李密(りみつ)をけしかけ、夜中に銅旗陣を探りに行くが、尚師徒(しょうしと)の猛攻に遭い、秦瓊(しんけい)に救われる。だが、秦瓊はこの戦いで愛馬を失う。羅成(らせい)は陣の図を盗もうとして丁延平(ていえんへい)に発見され、渡り合った末に、図面を持ち出すが・・・。
瓦崗軍(がこうぐん)が抜け駆けをしようとしていると思い込んだ4人の反隋の王が、銅旗陣に奇襲をかけるが、待ち伏せに遭い全滅に終わる。義軍は宇文成都(うぶんせいと)の陣を攻めた。銅旗を奪う戦いは凄惨を極め両軍戦死者が相次ぐが、最後には秦瓊(しんけい)が銅旗を手にし、行宮へと向かうが・・・。
宇文化及(うぶんかきゅう)は北平に戻る羅芸(らげい)を討ち、北平王府を襲うと、王妃と羅松(らしょう)を殺して兵符を奪い、羅成(らせい)を捕らえた。漁夫の利を狙い、戦いを静観していた竇建徳(とうけんとく)は、銅旗陣が破られたと知り、娘の竇線娘(とうせんじょう)と共に揚州へ向かう。その途中で羅成を護送する宇文化及の軍を見つけた竇建徳(とうけんとく)は・・・。
楊広(ようこう)は臣下に責められていた。そこへ宇文化及(うぶんかきゅう)が現れ、朱貴児(しゅきじ)と楊杲(ようこう)を殺害し、それを見た楊広も自ら命を絶つ。父から玉璽を探すよう命じられた宇文成都(うぶんせいと)はそれを拒否し、瓦崗軍(がこうぐん)に単騎で乗り込み李元霸(りげんは)に殺される。行宮では蕭美娘(しょうびじょう)の寝室に隠れていた程咬金(ていこうきん)が玉璽を入手して・・・。
羅成(らせい)は人が変わったように単盈盈(ぜんえいえい)を避けるようになる。そして、そんな2人の間に、竇線娘(とうせんじょう)が割り込んできて・・・。李密(りみつ)が玉璽と引き換えに蕭美娘(しょうびじょう)を手に入れたことで、瓦崗寨(がこうさい)は混乱していた。失望した単雄信(ぜんゆうしん)は、盈盈を連れて瓦崗寨を去り、徐茂公(じょもこう)と魏徴(ぎちょう)は李淵(りえん)の元に向かった。
単雄信(ぜんゆうしん)は、瓦崗寨(がこうさい)の英雄を自陣に引き入れたい王世充(おうせいじゅう)の策にはまり、公主を娶ることになる。李密(りみつ)に愛想を尽かし、瓦崗寨から一人また一人と好漢が去り、ついには秦瓊(しんけい)・程咬金(ていこうきん)・羅成(らせい)も瓦崗寨を離れた。鍛冶を生業とする尉遅恭(うっちきょう)は、志を立て唐軍へ志願することを決めるが・・・。
劉武周(りゅうぶしゅう)に強さを認められ先鋒を任された尉遅恭(うっちきょう)は、白壁関(はくへきかん)を奪うことに成功する。李世民(りせいみん)は白壁関を奪還し尉遅恭を帰順させようと出兵するが、唐軍が勝つためには秦瓊(しんけい)、程咬金(ていこうきん)、羅成(らせい)の力が必要だと考えた徐茂公(じょもこう)は、女性に変装して洛陽まで3人を迎えに行く。秦瓊、程咬金は唐へ身を寄せることを決意するが・・・。
尉遅恭(うっちきょう)に捕らえられ劉武周(りゅうぶしゅう)の元へ連れてこられた秦瓊(しんけい)は、拷問を受けるが、その卑劣なやり方に怒った尉遅恭は秦瓊を逃がす。その翌日、戦場で秦瓊に敗れた尉遅恭は故郷に帰り鍛冶師に戻った。唐軍に入るよう李世民らが説得に来たのも断るが、劉武周の一味が・・・。
羅成(らせい)が尉遅恭(うっちきょう)に勝ったことを知った王世充(おうせいじゅう)は、次の戦いで秦瓊(しんけい)たちを生け捕りにしたら、単盈盈(ぜんえいえい)と祝言を挙げさせると約束する。しかし、盈盈は李世民(りせいみん)に仕えるよう羅成を説得し・・・。李世民は御果園で単雄信(ぜんゆうしん)に襲われるが、徐茂公(じょもこう)が現れ単雄信を止める。単雄信は徐茂公との決別を宣言し・・・。
李世民(りせいみん)は単雄信(ぜんゆうしん)に対し、二賢荘での一件を謝罪するが、雄信は投降を固く拒む。王世充(おうせいじゅう)は李世民に完敗し洛陽は陥落、捕らわれた単雄信は兄弟たちの前で望みどおり斬首となった。洛陽の戦に勝利した唐は天下統一を果たした。こうして歴史上名高い唐の繁栄が始まったのである。
まとめ
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